釣川という愛称で地元のたくさんのサーファーや海水浴客に愛され続ける海があります。
福岡県宗像市にある北斗の水汲み海浜公園です。
2005 年から今までその海では夏になるとライフセーバーと呼ばれる団体が観光客の安全、綺麗な 海を保つためのビーチクリーン、そしてマリンスポーツなどのイべントを勢力的に行っている。
毎年の彼らの頑張りと必要性が認められ、2013 年夏には、新しく監視塔、トイレ、そしてシャワー が設置されより観光客が安全で快適に遊ぶ事のできる環境が整いました。
ライフセービングクラブに所属している人たちは、基本的に自分の仕事か?別にあります。
自営業をされている方も入れば、看護師や公務員、そして、学生などその職種は様々です。
それぞれが隙間の時間を見つけ活動しているといった形でこのクラブは成り立っています。
島にいきイべントのライフガードや子供達やお年寄りのためのマリンスポーツ体験のインストラクターをしたりとその活動範囲は多岐にわたります。
僕らの活動はこんな感じです。
僕がこのクラブに入ったのは去年。
たまたま入ったガレージの店主(クラブの代表)に
『今度飲み会あるから来なよ。』
僕はとりあえず、何も考えずに足を運んだ。
それが、僕と宗像ライフセービングクラブの出会い。
もともと海が好きなのもあったが、色んな話を聞いていてこのクラブの活動に興味を持ち、ライフセーバーの資格も大学の講義を休んでとりにいき、僕はライフセーバーになりました。
きっかけなんてそこら中にゴミのように転がってます。
今日、このブログを見たあなたもそのゴミを拾った一人。
決断は遅いより早い方が良い。
車が必要なら買えばいいし。
アメリカに行きたいなら行けばいい。
少しでもこのクラブに興味を持ったなら、遊びにくればいい。
後の事は後で考えよ。
僕らは釣川で待っています。
宗像ライフセービングクラブは、学生・社会人含め、
安心安全な海岸を目指して活動を実施。
ボランティアや海でのアクティビティに興味ある方は、
お気軽にご連絡お待ちしております。